

お客様の声
実際にカウンセリングや、心理セッションを体験されたお客様の声をご紹介しています。

体験された方の生の声をご紹介します
アマチュアホルン奏者
中原敏雄さん
ホルンの大きなソロがあるチャイコフスキーやブラームスの交響曲の本番で、極度の緊張から途中で吹けなくなってしまったことが何回かあり、それ以降、演奏に対して自信をなくしてしまい本番でなく個人練習の時ですら演奏すること自体が怖くなってきておりました。
テクニック的に難しい場面に直面すると緊張や恐怖から思うように音が出なくなって体が硬くなってさらに吹けなくなる、という負のループに陥るといった具合です。
そんな中、ホルンの合宿に参加したところで八木先生にお声かけいただいて心理カウンセリングを受けましたら徐々にではありますが、怖さが薄れて前向きな気持ちで演奏できるようになってきました。
カウンセリング受講以前は緊張、恐怖の原因は練習不足や本番の慣れ具合にあると思っていたのですが、実は演奏には直接関係ない幼少期の頃のトラウマが大きく関わっていたということを気付かせていただき、そのケアを行っていただくことで楽な気持ちで演奏できるようになったことは本当に不思議な体験でした。
これからも負のループに陥りそうになる場面があると思いますが、カウンセリングの効果を実感しながら前向きに楽しく演奏していけそうな気がしております。
演奏する喜び、楽しさを思い出させてくださった八木先生に感謝いたします。
管楽器奏者 Mさん
とても信頼できる先生です。
完璧主義なところがあり、自己肯定感の低さに悩んでいましたが、その悩みの根っこのひとつひとつを細かく丁寧に見てくださいます。
先生との対話の中で自分自身の矛盾に気づき「ああ、そうか!」といきなりスッキリしたこともあれば、心の奥にしまっていた出来事を思い出すこともありました。
それをどんどん紙に書き出したり、身体を動かすワークなど実践的なセッションもあるので、視覚的にもスッと理解しやすかったです。
先生にケアをしてもらうというよりは、自分で自分の心を掃除・整理できるようになるためのお手伝いをしてもらうような感覚でした。私にはとても合っていたと思います!
指揮者 Aさんの体験談
あれから大きな公演が続いたのですが、お陰様で割りと以前の状態に近づいた感じで振ることができました。
間違えたらどうしようみたいな考えが頭をよぎったり、振り間違えだったり、そういった事をあまり考えずに本番に臨めています。相変わらずリハーサルでは、怖かったりはしますが、あまり気にせず取り組めている気がします。自分の考えてきたやり方や、振り方と変わったときに以前だとそれが気になって仕方がなかったのですが、まあいいかなと思えるようになりました。相変わらず色々言う人はいますが、なら自分でやって下さい、お疲れ、さようなら〜の様な(笑)メンタルになってきています。
特に完璧さにこだわらなくなったこと、振り間違えをするんじゃないか、ネガティブな記憶、イメージ、不安感が頭の中に出てこなくなったのは驚きです。
本当に感謝しております。
カウンセリング体験
私は1年前まで、人の目が気になって自分では何も決められない人でした。
こうあるべき、これが当たり前、そんな想いが知らず知らずに体に染み込んで重たい体になっていました。辛いとも感じる事なく必死に頑張っていた時、一つのきっかけから心が崩れてしまいました。
そんな時に八木さんが私の話を聞いてくださいました。丁寧に向き合ってくださり八木さんと話しているうちに私自身が気づかなかった深い深い自分の気持ちを知る事ができました。
ぐちゃぐちゃになっていた思考と環境を思い切って整理する事ができました。
あれから一年弱ですが、本当に毎日が楽しく時間があっという間に過ぎていきます。
あの時はなんだったのかと思うくらい、自分が変わっているのを実感します。
八木さんに話を聞いてもらっていなかったら、どうなっていたんだろうと考えると、、ぞっとします。
導いてくださった八木さんに心から感謝しています。
管楽器奏者 Sさん
カウンセリングを受けたことによって、まずは、練習に対する考え方が変わりました。練習をしなければいけないという強迫観念のようなものが薄れ、心に余裕を持ちながら練習に取り組むことができております。
次に、本番の際に感じていた緊張感が和らぎました。そのため、さまざまな現場でも、以前より落ち着いて演奏に取り組むことができております。
そして、昔の出来事の影響で自分の苦手だと感じていた部分に対して、心が穏やかになり、安心して取り組めるようになりました。
カウンセリングを受けたことにより、演奏に関するところ のみでなく、自分の生活全般において心に余裕ができたように思います。